童謡の謎解きも無事終わったことやし(笑)。ふー。
あらためて思うと、小さい頃はオカルトや探偵モノの本ばかり読んでたなぁ。江戸川乱歩とか。内容は思い出せないけど(笑)。
あとは、ガンプラ、チョロQ、ラジコン、キン肉マン消しゴム…当時のみんなが夢中になったモノに、ひと通り興味もったフツーの子供だったと思うが、今は全然興味薄れてるわ。年齢のせいか。寂しいな。
一つ思いだした。小学5、6年の時読んでた「名探偵入門」という子供向けの本があった。確か暗号解きとかクイズ形式で、もちろん答えも載ってたが、途中、参考までに、と書かれた暗号が載ってた。
四国、徳島に伝わるお宝伝説の暗号。
これは未だ解かれてない、と書かれてた。これに4、5人の仲間と夢中になった。暗号文はそこそこ覚えてる。子供向けの本なので一字一句正しいかどうか確証はないが。
九里きて 九里いって 九里もどる
朝日輝き 夕日が照らす 赤い椿の根に隠す…
まだ続くが、まぁこんな感じ。
関東の小学生には四国など未知の場所。大人になったらみんなで宝探しに行こう!と盛り上がったなぁ。
しかし資料がない。持ってるのは社会科で使ってた日本地図のみ(笑)。
小さく四国が載ってるページだけを頼りに、僕等の謎解きが始まった!
次回に続く。