師匠鶴光が良く話す、
「迎え手より送り手。」
芸人は舞台に出た時、ある一定の拍手を貰うが、
終わった時に貰う拍手の大きさは、お客様の満足度なのだ、と。
寄席の世界ではトリはベテランの師匠方が務めるから、和光ごときが分かる境地ではない。
けど、一人で行く落語会等ではつくづくそれを実感する。
良かった〜、という拍手なのか。
おっさんええ加減にしいや〜、という拍手なのか(笑)。
また芸人も人間やから、手応えも欲しがる(笑)。
自己満足ばかり求めてると、いつしかお客様が置いてきぼり(笑)!?
その辺の兼ね合いも難しい。
要は、お客様の為に、という事なのかな。
例えるなら、
君は、他人の為に山登りが出来るか。
う〜ん見事な例え(笑)!!
で和光ちゃんはそれが出来るのか?
え〜と、運動が嫌いなので山登りしまへんね(笑)。
に〜。