春の陽気!!
浅草も賑わってました。まぁ突然のにわか雨は腹立つけど(笑)。
春の到来はどこかウキウキ。
冬が待ち遠しいとはあまり言わへんから(笑)、人間は春が好きなんやろな。
さてさて、
着物ですが、
派手と地味があるなら、私は派手系を好みます。
勿論限度があって、演歌歌手みたく足元に荒波ザパーンみたいな柄は噺家は選びません(笑)。
東京の噺家は地味、上方は派手、
みたいな一般的イメージは、
ある意味当たってます(笑)(勿論必ずしもそうではない)。
東京の噺家さんは、話に自然に引き込むために華美なものはタブーの傾向があります。黒の羽織なんて格好ええで。
上方の派手さは、
漫才ブームの時代、落語は隅に追いやられた。その中で派手な着物で少しでも目立とうとした、
という歴史も関係してるとか。
まぁ結局、
色や柄なんて、個人の好みやけどね(笑)ぷぷぷ!!
派手ねこ。