2020-06-07 精進 その2 広小路亭の興行中に、後輩さんに落語の稽古をつけました。誰が言うたか知らんけど、「教える側が、教えられてる。」とは、ホンマやなぁ、と、つくづく思うたわ。自身の至らない点が、鏡のようによく見える。こんな事を含めて、こんな経験を重ねて、 芸道の精進と言うのやろな。きゃっは~。つくづくねこ。