勿論、
落語のクオリティーを上げる努力は、
大事だろう。
口調や、間を研究するのも、
大事だろう。
しかし、
何よりも、
「楽しく」演じる事が、
一番、大事なのではないだろうか。
大先輩方の落語の数々を、
舞台袖で拝聴してきた私は、
そう思う。
ダーツの
ど真ん中に矢が当たらなくても、
私は、
真ん中近くの、周りの場所には、
確実に当てるようにしてます。
これも、良きかな良きかな(笑)。
きゃっは~。
良きねこ。
*春風亭小柳枝師匠が亡くなられました。
ご冥福をお祈り致します。