(昨日の続き)
確かにこの世界には「色んな会に出演してる落語家=頑張ってる落語家」みたいな風潮があると思います。
会の企画すら未経験の私が、上から目線で言うのもなんですが、
みんな頑張ってますよ(笑)。全員。
落語ファンの方々のことは、ちょい置いといて、
初めて落語に接する方々に楽しんでもらうことを信条としてる私は、
この冊子の、落語会の数の多さに、まず戸惑うのでは…!?
と、ふと思うただけです。目ェチカチカして(笑)。
まぁそれにしても、有難いことに変わりはない。
と同時に、
今後、知らん認めん落語家は見捨てられていく…という
「ふるいにかけられ現象」が起こるのか、
はたまた、
サザンやTUBEに憧れた若者が殺到し、結果として海全体を汚してしまった、
江ノ島現象(笑)が起こるのか、
今後の落語界の行く末を、天上から見守るとしようかの。
ほっほっほっ。
(お前、上から目線どころか神様目線やないかいっ!!)
以上おしまい(笑)(笑)
。