新宿末廣亭の興行も千穐楽。ご来場頂いたお客様、有難うございました。
そして夜の「深夜寄席」も無事終了しました。
今回の深夜寄席は久々、ほぼ同期の組合せだったので、程良い緊張感のある、楽しい時間でした(笑)。
夏丸君と円満兄さんは抜群の安定感。
三番手の夢吉兄さん、これでもかというくらいお客様を爆笑させながらも、ちゃんと時間を残して、私に座布団を譲ってくれました。
皆さん有難う。
グッドジョブ。
GJ(笑)。
和光はトリで、妙な緊張の中、まだ口慣れない
「はてなの茶碗」
をぶつけてみました。
80kgの身体が浮いてました(笑)。
途中もカミカミで、
関白、鷹司公、
が言えず、
パンタク、パタツカサコウ
とか言うたりしてました(笑)。
セリフが1箇所ぬけました。まぁストーリー的に問題ない部分なので良かった。
「(油屋が身の上を話して)親に顔みせるためにいっぺんぐらい帰ってやりたい…。けど、まとまったもん(お金)がなかったら、敷居が高うて帰れまへんがな。」
これが抜けました(笑)。
そこ大事やろアホかお前(笑)!!
…まぁ色々ありましたが皆様、有難うございました!