昨日は鶴光一門会、有難うございました〜。チケットも買って頂き、有難うございました〜。
しかし、師匠や兄弟弟子と一緒やと、どこか窮屈な環境でんな(笑)、つまるところ、本来の和光が出せてない(笑)。受ける受けないの問題ではなく、私自身の問題かなぁ。
師匠は別格として、兄弟弟子諸君も個性を出そうと牙をむいてくるから、それがぶつかり合って、相殺されて、お客様には何にも残らないのと違う(笑)?
開演から終演までがひと芝居。全体として良かった、とお客様に思って頂けるカタチにする事が課題(笑)?
仲間意識は時に全て没落する、笑福亭の落語家たるもの、常に孤高の戦士でありたい。
と、強く思いました。
孤高のネコ。