2017-10-05 ワクワク感 その2 客として寄席に行ってた頃は、落語家さんの高座の向こう側には、どんなヤ●ザな(笑)世界が広がってるのだろうと思ってたものです。今はみな、SNSにあげてしまう。楽屋はこんな感じで〜す、ネタ帳はこんな感じで〜す、太鼓はこんな風に叩きま〜す、など(笑)。閉ざされてたものが簡単に崩される。こんな所から、僕らのワクワク感が奪われて行く。せめて本業の落語は、ワクワク感を残したいですね。ねこを残したい。