大晦日→元旦。
考えようによっては、単なる月末と月始め。単なる2日間だ。
しかし人間はエラい。新たな気持ちで新年を迎えるために、区切りをつけるのだ。
区切りと言えば、我々の定期的な落語会もそう。
続けるのか。終わるのか。
私が関わってる「落語フリーダム」「H14タイプ」等は、幸いにも続行が決まった。
以前参加していた、とある落語会が、諸事情により終了したことがある。きちんと最終回を謳って。
私の場合、性格なのか、区切りをつけないと先に進めないので、これで良かったと思う。
確かに自然消滅がいいという意見もある。
しかし、やってるのかどうか分からない〜では、お客様に失礼だし信用を失うし、トータルでマイナス。
会を始める時は、ちょっとは「終わること」を頭の隅っこに置いておかねばならない。悲しいけど(笑)。
区切りは大切、という事ですかね。
悲しまない方法の一つに、
初めから「不定期」に開催すると言う手もある(笑)。