2014-04-27 重み 師匠鶴光がやってた、ラジオの深夜放送全盛の時代は、リスナーは当然、ハガキや手紙を送ってた訳で。一つ作るにも手間暇がかかるから、真摯な思いが伝わり易い。今や、メールやツイッター。よく考えない文章や心無い文章、いっ時の感情だけで作られる文章が溢れかえる時代になった。やはり、内容に重みがなくなったように感じる。時代の流れで仕方ないか。せめて落語家ぐらいは、言葉に重みを持たせないかん!!…まぁ、あの軽さがええわ、という場合もあるから、よう分からん(笑)。