幼い頃、おまじないで「虫封じ」ってあったなぁ。
手をぬるま湯につけてタオルで拭いて、
手のひらに虫封じと指で書いてもらって、
ジーっとしてると、
指から白い虫みたいなんがウネウネ出てくる、
とかいうやつ。
まぁハッキリ見えた記憶はないけど、
一説にはタオルの細い糸くずが温かい手で動く、
というのが正体らしい。
ごはんの上でカツオブシが踊るのと一緒や(笑)。
そうやって昔の人は、子供の癇の虫(かんのむし)を治して来たのやな。
ところで、誰か、
「コロナ封じ」考えてもらえんやろか(笑)?
きゃっは~。
ジーっとしてるねこ。