笑福亭和光のブログ わこ仙人が行く!

笑福亭鶴光門下の落語家。寄席ほか各種落語会等に出演中。公演依頼は随時承ります。

凄み

古典落語の、ネタの一部分を、

 

若手(二ツ目時代)の頃に、

色々と解釈したり、

わちゃわちゃといじったりしてても、

 

時が経つと、

 

一覧、元の型がしっくりくるなぁ、

と思うことは、多々ある。

 

やはり、

江戸時代から生き抜いて来た芸の、

凄みを感じるわ。

 

ただ、

現代人に分からん言葉、表現は、

直さないといかんな。

 

直しすぎもいかんけど(笑)。

 

きゃっは~。

 

わちゃわちゃねこ。