私のおじいちゃんは戦死してるので、お墓は知ってるけど会ったことはない。
まぁ、だいたいの人も、知ってるのはおじいちゃん世代ぐらいまでか。
ひいおじいちゃんになると、殆ど知らんやろね。
よ〜く考えてみる。
知らんと一口に言うても、
時を遡ると…
その知らんひいおじいちゃんにも親が居て、そのまた親も…
いわゆるご先祖様が居て、この世で、私達のような人生を過ごしていたのだ。
当たり前のことだが、よ〜く考えると不思議な話に聞こえる。
どんな人だったのだろう?どんな人生歩んだ?
…様々なご先祖様達に、思いを馳せてみる。
って、馳せ方分からんわ(笑)!
系譜の図面とか残ってる所もあるみたいだが、私のイメージは「大木」
太い幹から枝へ、枝から枝に分かれて、最先端が今の自分の代。
この先、繁栄か衰退か?
もしかして家族や子供を持たない私は、衰退決定?いわゆる断家!
ギャア〜(笑)!
けど、繁栄ばかりが良い訳ではないし、途絶える所も沢山あるだろう。
「大木」を「脳」に見立ててみたら、気付くことが。
…先が詰まってるこの状態て、
脳梗塞と一緒やんか(笑)。
…さては、ご先祖様が知らせてくれたか!?