生命の世代交代は、考えれば考えるほど不思議。
一番の疑問は、
なぜ、誕生してから時間の経った生命体から、新たな生命体が生まれるのか?ということ。
つまり時間との関係。
ヒトでも動物でも、骨皮肉と細胞を持つ。
例えば20歳同士のヒトが結婚し子供が出来たとき、
細胞年齢が20歳の生命体から、なぜ細胞年齢0歳の生命体が誕生するのか?
これが不思議でしゃあないのよ(笑)。
どう頑張っても、新たな生命体は親と同じく20年経過した細胞を持ってないとおかしいと思うねんけど(笑)。
そんなことおかまいなしに、時間ゼロからスタートする。
そりゃ、生まれた途端20歳でも困るわ(笑)。誕生日と同時に成人式なんて(笑)。
細胞は結局、まぁ80年とか、いわゆる寿命までの時間しか持たない。だから新たに0歳の生命体を残すのだろう。
という事は
細胞は、時間という存在を知っているのだ!
やはり、根底には、進化というものがあるのか!?
永遠ともいうべき時の流れに常に存在しうるべく、細胞たちは力を誇示しつつ世代交代は進む。不思議ですね。
まぁ、私一人騒いでもしゃあないですけど。
数万年後、人類に翼が生えてても、今の人はだれも知らん(笑)。