トリをとる落語家の一つ前の出番のことを、
ウチらの業界用語で「ヒザ」と言います。
寄席の場合はおおむね、ヒザは色物の先生方(マジックや曲芸など)が務めます。
どちらかというとお客様の目を楽しませて、客席の雰囲気を良くして引っ込んで、
トリの落語家登場!!という流れになります。
昨日のにぎわい座の会では、トリ鶴光の前のヒザが和光(笑)!!
私がヒザ!!
いわゆる師匠の登場前の環境整備の役、失敗は許されぬ(笑)!?
ゴルゴみたいやな(笑)。
いやぁこの緊迫感はたまりません(笑)。
今後はあまり無いでしょうが、大変貴重な経験でした。
またヒザやりたい〜(笑)!!