進化の話につながるが、たしかに人はどこからやって来て、どこへ行くのか。これは誰にも分からん。
子を産み育て果てて行く。この繰り返し。
肉体が誕生してから、人生全うするまでの間にだけ存在する個々の「意識」は幻かも知れない。
どんだけ力を誇示しようが世界を支配しようが、500年後の人類は鼻も引っ掛けまい(笑)。
ただ文明の発達により、記録は残るが。
記録といえば、日本史の授業っておもろいな。近代に近付くほど、人名とか事件とか、覚える事柄が急に山のように増える(笑)。
縄文、弥生時代あたり習ってる時は優雅なもんよ。覚えるのは卑弥呼と縦穴式住居ぐらい(笑)。
平安時代あたりからおかしくなるのね、藤原氏だけで何人おんねん!姓がみんな藤原(笑)。覚える方も教える方も嫌になるわ、あんなもん。
戦国〜室町〜江戸時代はもう人名が多すぎて訳分からん、、幕末〜現代なんてパニック状態(笑)。
記録が残りすぎるというのも考えもんやな。
500年後の受験生たちは更に大変な目にあうで。
2011年に起きた大震災は東北だっけ?阪神淡路だっけ?とか悩むんやろな(笑)。
そして、
あ〜、ゴリラに産まれたかった、って思うやろな(笑)。