昨夜TVで、アフリカのゴリラをレポートする番組をやってた。
人間、つまりヒトに一番近いとされる。家族の絆を大切に、群を作って生活している。
で、番組の中で、ゴリラとヒトが(進化の過程で)なぜ分かれたのか解説していた。
はるか昔にアフリカ大陸が地殻変動で分断されたそうだ。で湿った亜熱帯の森が出来て、そこに残り続けたのがゴリラ、平地がサバンナとなり、新たな開拓地を求め動き出したのがヒトになったのだという。
コレ、ホントかねぇ(笑)。
前にも書いたが、類人猿からヒトへの進化だけは、和光は懐疑的やからね。
似ているけど、違う点も多々あるし。
ヒトは動くことで、体中から汗をかくようになり体温を保ち、代わりに体毛を失った。そして、脳の容量も爆発的に増えて言語を用いるようになった、って、番組では解説していたが。
それなら別にゴリラに同じ事が起きてもええと思うけどな。
大体コレってアフリカ大陸に限った話でしょ。確かに隣のマダガスカルにはキツネザルとかアイアイとか、独自進化のサル類がおるけど、ヒトみたくはなってまへんで(笑)。
やはり、やはり…、
人類の誕生にはクラリオン星人のDNA操作が絡んでるのは間違いない!
結局それかいっ(笑)!