行って参りました、あこがれの地、大阪。
一門の筆頭弟子、学光お兄さんと、上方講談師の旭堂南麟先生2人がレギュラーの、弁天町、オーク弁天寄席が200回を迎えました!月に1度やってるので、なんと17年続いてる計算になります。すごい。
今回は特別企画、師匠鶴光と東京の弟子4人全員を招いてくれたのです。
沢山のお客様、本当に有難うございました!
この日は私は落語ではなく、一門紹介のコーナーだけ出させて頂きました。
学光お兄さんは、師匠の大阪時代からの弟子、一門の中でも芸歴がずば抜けて長い。ホンマは学光師匠て呼ばなあかん存在です。東京の鯉昇師匠と同期ぐらい?いやビックリ。
あとの4人は東京中心に活動。弟子が上方落語協会と、落語芸術協会にまたがってる一門は珍しい。
一泊して、今日は里光兄さんと明光と3人で、念願だった大師匠、松鶴のお墓参りへ。台風接近中にもかかわらず雨は奇跡的に止んだ。
午後は、なんばで「はつせ」のお好み焼き!本場大阪を堪能。
そして夕方、約4年振りの繁盛亭に出演!沢山のお客様の前で一生懸命務めさせて頂きました。
今帰りの新幹線です。学光お兄さん、南麟先生、ほか沢山の皆様、有意義な時間をホンマに有難うございました。また機会があったら馳せ参じます。
大阪の旅、夢の通い路の一席でございました。