(昨日の続き)
向かった先は…!?
日光江戸村(!?)。
なぜかその時のノリで決まったのだ。
宇都宮から車で2時間ぐらいあれば着いたと思う。もちろん私は初めて。
中に入って、一通りアトラクションを回って、ある小屋へ。
欽ちゃん劇団の時代劇コント
を開催中だという。
!!!
衝撃だった。
萩本欽一さんは居なかった。有名な人も出てなかった。
しかし、観客を沸かせるそのコント(内容は忘れた)に心を 奪われた。初めて生で見るコント。
あっけにとられつつも、舞台と客席の反応を交互に見てた。
嫌なやつだね私は。
これが舞台、人を笑かすこと…!
スポットを浴びる彼らを羨ましく思った。
私は何してる?暗い工場でバイトして、進歩のない生活をしてるだけではないか…。
私の進むべき道が見えた気がした。スイッチが入ったのだ。
(明日に続く)