お子様、特に小学生さんあたりに落語をやるのは、私は苦手です…。
学校寄席など、全員が小学生の場合、多少は対策を考えられるが、今日やった会場のように
3〜40名の大人たちに混ざって子供さんが2人
という場合は難しいですねっ!
今日は意を決して、先日の落語フリーダムでやった
荒大名茶の湯
をやってみた。
前半は戦国武将の紹介とかだから、子供さんにはキツいかなぁ〜と思いつつ。
悪いな。客席全体を考えるのが最優先なのだ。子供たちよ、許せ(笑)。
まぁ後半〜最後は大人たちに喜んで頂いた。
子供さんたちも、なんとなく(?)楽しんで頂けたかなー。
同伴してる親御さんたちが笑うと、子供もなんとなく嬉しくなるものだ。
これでいいのだ(笑)。
「何だかよく分からないけど、楽しかった(笑)。」
コレ、和光が常に目指している、最大の賛辞。