お世話になってる某温泉街には、たしかに食べ物系のチェーン店がほとんど進出してない。
その街の人いわく、
「ウチらは排他的だからねー。」
観光で食べてるはずなのに、いざとなったら、
「あんたら、東京から来た人だがね?この村さ用がなかったら、さっさと出て行ってくんろ(コレ何語やねん)!」
大げさな話こういう事か(笑)。人の心理の問題ですね。
アメリカの超有名ハンバーガー「マク○ナルド」のチェーン展開が成功したのは、あの国土の広さが理由らしい。
何日も離れた土地で、あのハンバーガーが食べられる!という安心感と手軽さと懐かしさを、国内の旅行者にもたらしたのだ。
日本は逆で、観光地を訪れたのなら、土地のものを食べて満足したい。
わざわざ牛丼は食べないだろう(笑)。
そう考えると、チェーン店が進出しないのは分かる。
さぁ時代の流れと共に、どう変化しますか!?
地元B級グルメVSチェーン店、という構図にも取れる。