やって来ました、長旅を終えて
みかんジュースが。
同じ日に、牛肉とあさりの佃煮セットも(笑)。
違う業者さんが偶然にも同じ日に運んで来た。だいたい同じ時期に発送すんねんな。佃煮はヤ○ト運輸、電話でやりとりしたジュースは佐○急便。
で、このジュースの箱重たい…。何本入ってんねん?
1000ml×6本。
おー、嬉しいやないかい。けど6本以上の重さがあるような…
ビンだ。
こらっ!ご当地グルメの○媛県、ビンは重いがな。ペットボトルにならんかぇ?
体重計に乗せてみたら、1本1.4kgもあるわ(笑)。
運送業経験者としては、なるべく運びやすくして欲しいと思ってしまう。落としても割れにくい、文明の利器ペットボトルに変えてくれ〜(笑)。
そう考えると、ビンビールや日本酒とかも、今後みなペットボトルでええんちゃうの?技術的には可能でしょう。
…そうもいかないのか。なんとなく安っぽく見られたり、安心感みたいなもんが失われるのか…!?
戦後、高度成長期のお父さんが、クタクタになって帰宅、ビンビールをグラスに注いで、ゴトッという音と共に置く、あのビンのドッシリ感が大事なのか…。
私が悪かった(笑)。趣(おもむき)までは奪えんわ。
けど、あと数百年後は、みなペットボトルになってると思いますけどね(笑)。
反省してへんやないかい!