80年代の超大物の女性アイドルを育てた、当時の音楽プロデューサーの方がラジオで話してた。
曲が出るたびヒット連発の彼女を猛練習させたと思いきや、何もさせなかったという。
新曲の資料を本人に渡すのは3日ぐらい前。当日に少し練習して、はいレコーディング本番(笑)。
練習を多くさせると、あれやこれやと考えて歌ってしまうから、
歌の「鮮度」が落ちるのだという。
へぇ〜。
勿論本人の才能とかも関係してるやろけど、意外やな〜。まぁレコーディングの後には練習を重ねるのやろけど。
要は、考え過ぎたらいかんという事か!?
ウチらは逆。落語家はとにかく練習練習、鮮度など知らん(笑)の世界やからなぁ〜。
新ネタやる時は自身の中では新鮮やけど、客観的な感覚にも注意が必要かも。
鮮度のあるお魚大好きねこ。