F1人気は当時より下火になった。その原因を検証するっ！
1.セナの死が大きい。あの天才がレース中に他界するとは…
私も夜中の中継を見てた。
次の日コンビニのバイトで、セナの訃報が一面のスポーツ紙は早々と完売、最後の一部を女の子が涙目で買って行ったのを覚えてる。
やはり普通のスポーツと違い、レースは危険なものだという認識が増した。
2.マニアックすぎる。タイヤやパーツの役割とか、難しい。全体のルール(＝レギュレーションという)も毎年変わり、ややこしい。
3.ドライバーも年ごとにチームを移籍するから、ますます分からなくなる(笑)
4.日本の車メーカー、そして実況の神様のあの人(笑)の撤退。
5.エコの時代にガソリン垂れ流しやから、ある意味白い目で見られる。
6.ドライバーが真面目。インタビューも、紳士のスポーツと言わんばかりの正統派コメント。
プロレスラーみたく、
ヘィ!貴様ら5周以内にブチ抜いてやる！覚悟しな！
ぐらい言える奴が出て欲しい(笑)。
まぁ、結局のところ先にゴールしたら勝ち、という基本に変わりない(笑)。ラク〜に見ましょう。
