F1開幕戦オーストラリアGPは、去年の覇者ベッテルが圧勝、フェラーリのアロンソ4位。
8位小林はレース後マシン規定違反により、チームの2台が失格?(抗議中らしい)。
初戦はみな手探り状態だが、全体的には、ポイントはタイヤやな〜と思った。交換の作戦でピットイン回数が変わるし、大事なコトだとは分かるが、正直、初心者にはあまり興味をそそられない。和光もよく分からん(笑)。
熱を帯びると表面が溶け出し、そのネバリでグリップ力を得るという、普通車と違うタイヤは、なかなか想像出来んと思うし。実況もタイヤの話題メインになってしまった。マニアックにならざるを得ないのはしゃあないか。
新システムの2つ(可変ウィングと加速ブースト)は良かった。
こーゆーのを皆見たいと思うわ。まぁ威力を発揮しやすいコースではあったが、今後モナコやハンガリーのような、低速メインのコースではどうなるか…楽しみではある。
展望は明るい、という印象で終えた開幕戦であった。
なんやマニアックなブログになって来たな(笑)。