カナダの決勝戦は、最後までTV観戦出来なかった。というか、生中継のため終わってしまったのだ(笑)!
見どころは、最終シケイン(スピードを落とすクランク型の場所)の立ち上がり。壁ギリギリの所をぶっ飛ばしてホームストレートに戻る。毎年、見てる方もヒヤヒヤする迫力。
しかし今回は、今季初の雨のレース。セフティカー先導によるスタート。途中もハミルトンのクラッシュありの大波乱。
途中、雨が激しくなり、赤旗中断。
この中断がなんと1時間半近く続いた。大事な生中継の時間枠を、この中断メインになってしまった。
この時点で、小林可夢偉選手はなんと2位!予選13位から順位を上げ、0回ピットの為、王者ベッテルのすぐ後ろに車を停めて、レース再開を待った。
このまま中止になれば、日本人初の2位表彰台!おーっ、どうなる!?
ファンは、中止になって欲しい、いや、レースを再開して堂々とチェッカーを受けて欲しい、複雑な心境が入り乱れてるはず。
結局、中断中に生中継が終わった(笑)。
私も早よやってくれ〜と思いつつ、近所のコンビニ行って戻ったら、めざニューに変わってた(笑)。
後の情報で、レースは再開され、バトン優勝、小林7位。
何があったんよ(笑)!